高望みしすぎ?アラサー女性の婚活が上手くいかない原因は?

アラサー女性にとって、婚活ほど必死になることはないでしょう。だんだん年齢は増えてしていく、理想の相手は逆に減っていく、そんな反比例の世界を体験したい女性なんて、誰もいませんもの。
そういう女性に限って、あれこれ条件を付けて「高望み」してしまい、婚活がうまくいかなくなっちゃうことも多いんです。実際、アラサー女性が婚活で「高望み」と思われないようにするには、どのような事に気を付ければいいのか、ご紹介しましょう。

アラサー女性の婚活事情

アラサー女性にとって、婚活はまさに人生最大の挑戦といえます。
20代と30代、同じ女性であっても比べられると、やはり20代の武器である「若さ」にはかないませんから、どうしても男性のペースで女性が「選ばれる」立場になってしまうのです。
しかし、30代の女性は男性から選ばれるのではなく、女性の立場から「男性を選ぶ」ことを望んでいることが多いです。

30代の女性ともなれば、いわゆるキャリアウーマンも多いでしょうから、経済的には自立して男性を凌駕している人もいますし、働いていなくても人生経験の中で「成熟した大人の女性」になっていることで、目が肥えている人も多いのです。
つまり、30代の女性は「自分らしさ」を理解したうえで婚活に励んでいるので、それをわかってくれない男性や、自分を品定めするような男性の態度に腹が立ってしまうんです。
30代ともなれば、男女とも成熟した大人になっているでしょうから、結婚相手を探すというよりは、対等に付き合いのできるパートナーであることが相手に求める条件になると考えてもいいでしょう。

30代の男女が結婚できる確率は?

そんな30代の男女が結婚できる確率は、年々アップしているのは間違いありません。
厚生労働省がまとめた平成28年度人口動態統計によると、平成28年度中の婚姻件数は620,523組で、前年の635,156組と比較して、約14,000件減少しています。

あと、平成28年度の平均初婚年齢は男性31.1歳、女性29.4歳となり、5年前(平成23年度)が男性30.7歳、女性29.0歳であったこととも比較すると、徐々に平均初婚年齢がアップしているのも見逃せません。
これらの数字から考えると、平均初婚年齢がアップしているからこそ、「結婚は30代」という世の中になっているので、30代の男女が結婚できる確率も同様にアップしていると考えるのが、前向きでいいでしょう。

アラサー女性の婚活事情。30代の男女が結婚できる確率は?

2018.03.26

結婚できない女性が高望みをしてしまう理由は?

さきほどは「婚活は30代から!」的な事を言いましたけど、実際30代になって様々な婚活にチャレンジしてもうまくいかないと嘆いている人が多いのも事実です。

婚活がうまくいかないと友達に愚痴ってみたら、「あなたが高望みしすぎなのよ!」と、むしろお説教を受けてしまう人もいます。
結婚できない女性が高望みをしてしまう理由とは、いったいなんでしょうか?特に多い理由を3つほどピックアップしました。

自分が一番輝いている時期だから

まず、30代の女性は成熟した大人なので、一番美しく、輝いている自分と言うイメージを持っています。

そんな自分のことを、一緒になる男性は独り占めできるわけです。そう考えると、自分の一番輝いている時期だからこそ、自分を「売り込む」わけで、その対価として様々な事を求めてしまうわけです。

女性からしてみれば、趣味に興じてもいい、恋愛を楽しんでもいい、仕事にのめりこんでもいい…などと、さまざまな願望があるわけです。そんな願望を横に置いて、1人の男性に自分をささげるんです。自分の価値を高くして、結婚しても自分の願望を実現したいと思うでしょう。

その姿勢があるから、男性を選り好みしてしまうこともあるんです。

自分が経済的に一番潤っているから

30代の女性で、仕事についている人は、能力次第では男性の収入を上回っている人も少なくありません。

自分よりも収入の少ない男性に、女性が惹かれることは絶対にありません。女性は将来的に結婚して、出産して、育児をすることになります。

その時に無収入になるわけで、当然男性の収入で暮らしていくことを考えますよね?経済的に不安なことが1つでもあれば、その男性に女性が惹かれることはありません。

逆に、自分より収入が少ない男性のことを見下してしまう女性もいます。性格はいい、ルックスはいい、でも収入が少ない。これだけのことで、せっかく巡り会えた男性との縁が無くなってしまうことは、残念に思うかもしれません。女性には女性の考え方があるので、仕方がないのかもしれません。

後から結婚するので他人よりもいい人を見つけたい

女性のみなさんには心当たりがないでしょうか?

友人から彼氏を紹介されて、表面的に「いい彼氏ねー」とか言いつつも、自分よりも先に彼氏をみつけた友人に嫉妬することが。その嫉妬を解消するには、たった1つ。「もっといい相手を見つけよう」という執念にも似た目標を達成することです。

結婚ってのは、自分以外に相思相愛になれるパートナーである男性と結ばれるのが目的なんですけど、その目的を忘れて「あいつの鼻を明かす」なんてな事ばかり考えちゃうと、正直言ってもったいない。本当にいい男性に巡り合えても、すぐに友人の彼氏やご主人と比較して、結局は「あいつに負けてしまう」と、友人間のプライドを優先しちゃうのは、とてももったいないことです。

特に、友人より後に結婚する立場になってしまうと「後出しじゃんけんで勝つ」という、かなり厳しい目標を達成することになるので、さらに選り好みが増して、それが「高望み」という批判につながってしまうんです。

高望み?結婚相手に望む条件はどこからが高望み?

それでは、今まで触れてきた「高望み」の具体的な内容を、もう少し考えてみることにしましょう。どのような条件を求めていると高望みと言われてしまうのか、いくつかピックアップしますね。

年齢

年齢は、価値観が違うので何とも言えませんけど、一般的には「自分よりも多少年上」の男性を求める女性が多いですね。

それは、年上の男性であれば、必然的に収入も上だろうとか、努めている会社でも課長になっているとか、世間体を満足させてくれる可能性がアップするからです。

特に、年齢を数字で表現して「プラスマイナス5歳前後」とか「35歳まで」などと、具体的に好みを言ってしまうのは、高望みと言われてしまいます。同じ30代と言っても、だんだん40代に近い30代になってしまうと、特に年齢の好みを言ってしまうと引かれます。

収入や財産

収入もあまり具体的に語っていると、高望みと言われてしまいます。

冗談まじりで「年収800万」とか言っているうちは、まだいいんですけど、高望みと言われてしまうのは、その使い道を具体的に話しちゃう人です。「800万あれば、500万で暮らして、100万は貯金、100万は2人でレジャーや趣味、100万で投資して運用利益でさらに贅沢をするの」とか、計算ばかりしていると、これまた引かれてしまいます。

あと、年収だけではなくで、相手がどれくらい財産を持っているかを語るのも、やはり高望みと言われてしまいます。「高級車を1台持っている」とか「マンション購入済み」とか、人の財産をあてにするような言い方に受け取られると、あなたの人間性が疑われてしまいますので要注意です。

ルックス

ルックスも他の項目と同様で、あれこれ好みを言わないことです。好みをあえて言うのならば、シンプルに語るのが望ましいですね。例えば、次のように語るのが良いでしょう。

(誤)目が二重で大きくて凛々しい男性⇒(正)表情が豊かな男性
(誤)身長が180センチ以上の男性⇒(正)自分よりも背が高い男性
(誤)俳優の○○さんみたいなかっこいい男性⇒(正)清潔感のある男性

このように、あまり具体的な条件をあれこれ言わない方が、謙虚さが見えていいです。具体的な条件をあれこれ言ってしまうと、当然「高望み」と言われてしまうんですが、それ以前にあなたのことを「厚かましい女性」と勘違いする人も出てくるんで、気を付けた方がいいかも。

理想が高すぎて婚活がうまくいかないときの対処法

世の中には、理想が高すぎて、婚活がうまくいかないアラサー女性も多いはずです。

あなた自身が婚活で焦ってしまい、結果的に「自分のことばかり考えている人」と勘違いされてしまうのが、一番残念な事なんですね。自分の理想を相手の男性が受け入れて実現しようとしてくれる、あるいは一緒に実現に向かって頑張ってくれる、そう思ってもらえるような「現実的」な理想を持って欲しいのです。

あるいは、相手の男性と一緒に「理想」を考えることも、いいかもしれませんね。