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人にアピールしたらアウト!ダイエットで陥る罠

甘いケーキ
何かを成し遂げたい時に、誰かに向かって宣言して後に引けなくするっていう方法がありますが、これは女性のダイエットには不向きとなります。これをすることで思わぬ妨害に遭うことや周囲の注目に耐えられなくなるなどの弊害もありえるからです。

 

仲良しの女友達や気のおけない男友達、親友や恋人、めげそうな時に応援してほしいのは心理ですが、あなたの欲しい言葉が聞けるとは限りません。相手には妨害しているつもりはなくても、善意や優しさがダイエットの妨げになることもあります。

 

ダイエットは黙って一人で頑張るのが、一番。もしどうしても言いたいなら、テレビ番組の出演くらいまで行かなきゃ、きっと中途半端で終わるのがオチです。

ダイエット宣言!

よし、やるぞ!と張り切って始めるのはいいが、途中で挫折する人が多いダイエットは、女性の美の追求への最大の関門でもあります。ダイエットが続かない人は、自分に根性が足りない、追い込まれていないからダメなんだ、と、人に宣言してしまうのです。

 

他人に言えば、誰々さんが見ているから頑張ろうと、踏ん張れるのではないかという淡い期待ですね。で、キツイ言い方をすれば、もうその時点で自分に負けていませんか?

 

自分はすぐ挫折するし、信用できないから、人に背中を押してもらおうなんて!…虫が良すぎるとは言いませんが、長期的な展望が必要なダイエットには不向きな対策です。

 

何ヶ月もかかって、しかも見た目ではほとんど変化のない日々の体重の増減を自分以外の誰が一体本当に親身になってチェックしてくれることでしょう。

人に頼るならここまでするべし

どうしても誰かに頼りたいなら、体重の微妙な増減まできちんと知ってもらって、客観的に把握するところまでやってもらいましょう。相手は、例えばルームメイトや兄弟、姉妹です。

 

ここまでしないと、応援はただの希望的観測の応酬になります。
「痩せたんじゃない?」
「え、そう見える?」
友達同士のこんなやりとり、もうすでに幾度となく繰り返したことがあるのではないですか?

 

裸で体重計に乗ったり、メジャーで採寸したり、それくらいできる相手に頼りましょう。そして率直で冷静で愛情ある応援をしてもらうのです。もちろん、プロのトレーナーなら最高です。

別に悪意でやってはいないけど迷惑な人々

ダイエットで一番困るのが、美味しいお誘いです。さらに女性特有の気の使い方で、「そんなに太ってないよ」のセリフが誘惑します。

 

たまに足を引っ張る人もいないではないですが、周囲の人はそんなに他人の体重事情に注目していません。社交辞令や相手を気遣って、つい、言ってしまうだけの他意のないセリフに過ぎません。なのに、思わず気が緩んで信じてしまうんですよね、都合よくケーキバイキングのお知らせを前にすると。

 

また、男性陣も同じように、悪意なく簡単にダイエットの無意味さを説きます。男性にとっては本当に太っていないように映っているのかもしれません。男性と女性では細さや綺麗さのポイントが違うことをはっきり認識しておきましょう。

 

いずれにせよ、彼らのセリフはダイエットをしている人に対する合言葉程度に捉えておきましょう。

ダイエットは孤独な戦い

ダイエットをしようとする時に限って、美味しいものを食べに連れて行かれたり、お菓子をもらったりするのは、よくあるナントカの法則ではありません。食事を抑えたり、運動で疲れたりしているのが周囲に分かるから、周囲の人たちは気遣ってやってくれているのです。

 

ましてやダイエットしているなんてみんなが知っていたら、余計に心配して相乗効果であなたの前にはさらにお菓子が積み上がります。

 

ダイエットを周囲に話すなんて以ての外、誰にも悟られないくらいの気持ちで、やってみましょう。孤独にストイックに努力しましょう。

 

そして、たまには息抜きに美味しいものでも食べて、心身のバランスを保ってあげて。自分だけが本当に、自分を甘やかしたり、厳しくしたりできる唯一の人間です。

 

ダイエット宣言なんかしてしまった後で、息抜きのケーキを食べているところなんか見つかったら、それこそ「あーあ、もう挫折したんだ?」なんて余計なことまで言われかねませんよ。